小説の一くさりの和訳、ご意見を賜りたいです。
本帖最后由 印第安恋雅利安 于 2012-3-26 12:24 编辑
そばにいる竜さんは、一本の煙草を渡してきた。
「この二人、酒に弱いくせに、ぐいぐいと飲み続けていた。大酒飲みコンテストをやっていたみたい。有頂天になっていたんだ。」と、私は笑みを浮かべさせながら話した。
「お二人は、まじめでおとなしい人間なのにね、1人はお金持ち二代目、もう1人は標準的な優良学生さん。勉強もしない俺ら二人と、意外にも巡り合ったもんだ。」竜さんも笑ってきて、「確かに彼らと一緒になると心地よい。彼らは面白おかしい人間だね。」と言い続けた。
「そうだね」、私は相槌を打った。
竜さんは私を一目睨んで、「お前の出身は人並み外れていると思うんだけど、で、自分のことを言ってみな。」
私は頷いて、「おふくろはサラリーマンで苦労している。オヤジは外回りばかりしている。だが、私の運が貴方より良く、分かり合える兄弟が何人いるぞ、今になって何の沙汰もなくなったけど、、、大学を始まるこの数日間、兄貴にずっと電話し続けていたが、繋がらなかった。なぜなのかわからない。機会があったら、本当に彼を訪ねたい。この頃、他の兄弟との連絡も付かなかった、残念なことだぜ。また、私の叔父さんのコネでこの大学に入学できたわけだ。」と、笑いながら話した。
「こんなに簡単なことなのかい?保留しているところはないのか?」竜さんは、問いただしてきた。
「保留しているのは、プラバシーの問題と、触れたくない事情、まあ、何もかも忘れてしまったのよ。」私は返答した。
「つまらない!」竜さんは、私の肩を叩いて、「あの二人は寝込んだぜ、俺二人は今もくたくたになったし。最初から彼らを学生寮に送ったほうが楽なのになあ。今はどうしようか?」と嘆いた。
私はニコニコしながら頷いた。「ボス、ご勘定願います。」と呼んだ。
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中国語原文がなくなりました。和訳だけを投稿しますが、皆様からご意見・ご加筆を賜りたいです。
よろしくお願いいたします。