日本新闻翻译-调查后发现「曾经被迫进行过自杀训练」
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调查后发现「曾经被迫进行过自杀训练」
去年10月,滋贺县大津市一名初中两年级男学生跳楼自杀的事件后,该学生就读的学校对所有学生进行了一次问卷调查后发现,许多学生表示“该男学生曾经进行过自杀训练”。该市政府未对该现象公开发表答复。
去年10月,滋贺县大津市一名初中两年级的男学生从自家公寓跳楼致死。学校最初表示“该学生没有被欺负”,但之后该市的教育委员会对全校学生进行的问卷调查中却发现该名自杀的男学生曾经多次受到诸如往嘴里塞进死掉的蜜蜂等暴行。
甚至从多名学生问卷调查的回答中得知“自杀的学生曾经在午休时被迫进行自杀的训练”。
该男生的父母以该学生是受到欺负才自杀的理由向政府以及加害这名男生的学生提出总计7700万日元的赔偿要求,但政府却表示“自杀的原因并不是因为受欺负”。
“像这样每天都在想着自杀的事的话,当想逃避受欺负的时候自然而然地联想到自杀也就没什么奇怪了”(律师 石川贤治)
大津市在去年的11月就问卷调查的结果开了记者招待会,却没有公开回答有关“自杀训练”的问题。
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附上原文
「自殺練習させられていた」調査で発覚
滋賀県大津市で去年10月、中学2年の男子生徒が飛び降り自殺した問題で、学校側が生徒を対象に行ったアンケート調査で、「男子生徒が自殺の練習をさせられていた」という回答が複数あったことがわかりました。市は、この事実を公表していませんでした。
去年10月、滋賀県大津市で、中学2年生だった男子生徒が自宅マンションから飛び降り、死亡しました。学校は当初、「いじめはなかった」と説明していましたが、その後、市の教育委員会が全校生徒を対象にアンケート調査を行ったところ、自殺した生徒が死んだ蜂を口に入れられたり、何度も暴行を受けていたことが発覚しました。
さらにそのアンケートの中で、「自殺した生徒が昼休みに自殺の練習をさせられていた」と複数の生徒が回答していたことがわかりました。
男子生徒の両親は、自殺はいじめが原因として、市や加害生徒に対し、およそ7700万円の損害賠償を求めていますが、市側は、「いじめは自殺の原因とは言えない」と主張しています。
「これだけ毎日、自殺を考えさせられていれば、いじめから逃れる手段として、自殺ということをまっ先に思いついたとしても不自然ではない」(石川賢治 弁護士)
大津市は去年11月にアンケート結果について会見で説明していましたが、“自殺の練習”などの回答があったことは公表していませんでした。(04日11:30)